日々是口実
―2006年7-12月―

2006,12,30  姪っ子襲来

 甥っ子がまだ生後一年たっていないということもあり、今回も弟と姪っ子と二人で列車での帰郷になりました。
 つい先月にも来ていたので、来るや否やきゃいきゃいと大騒ぎです。今年、全然雪が無いのは、楽は楽だけど遊ぶ上ではちょっと残念かな。

 とりあえずこれで、年明け三日までネット落ちです。LANケーブルにひっかかられたら目もあてらんないもんなぁ……(遠い目)


2006,12,22  終業式

 二学期終了〜。
 そんなわけで、明日から十七日間の冬休みでござる。休み明けにまともな生活に戻れないような過ごし方だけはするまい……>危


2006,12,15  忘年会

 今年は例年より一週間ほど日程が早く、先生方は忘年会の後も授業日があるなんて、とちょっと違和感を感じておいでの様子。というか、通信簿作成が完了してないから忘年会の次の日も学校に行く方がほとんど。ご苦労さまです。



2006,10,12  役得

 スクールコンサートでオーケストラの生演奏を聴きました。
 体育館の、まさに同じ床の上での演奏ですから、足の裏から音が伝わってくるのが感じられる距離感。たまりませんわ。

 演奏曲目
 1.「80日間世界一周」より「テーマ」(ヤング)
 2.歌劇「ウィリアムテル」序曲より「スイス軍の行進」(ロッシーニ)
 3.交響曲第五番「運命」第一楽章(ベートーベン)
 4.「音楽なぞなぞ遊び」
 5.カンツォーネ「オーソレミーヨ」
 6.「プリンク・プランク・プルンク」(アンダーソン)
 7.「ふるさと」(岡野貞一)
 8.「気球に乗ってどこまでも」
 9.歌劇「カルメン」第一組曲より(ビゼー)
 アンコール.「ラデツキー行進曲」

 なにはともあれ、トランペットの音に、問答無用で胸が躍るですよ、ウィリアムテル序曲とラデツキー行進曲は。


2006,10,9  襲撃上京 三日目

 三つの携帯電話によってたかって叩き起こされて、三日目スタート。
 予定時間通りには起き上がらなかったけどね、三人とも(笑)

 この日のメインは「大英博物館 ミイラと古代エジプト展」
  http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2006/mummy/index.html
 この手のものは、会期半ばの平日に行くのがベストなのですが。
 7日から始まったばかりな上に三連休最終日、見事な快晴ときたら激しく込むのは覚悟の上。
 当然、イヤになるくらい込んでましたよ。
 もっとも、入場時間指定の前売り入場券購入済みだったので、当日券を求める長い列を横目にさっさと入場できたのは、とても良い気分でした。
 展示もなかなか興味深く。そもそも昔からエジプト関係も好きなのだ。
 CGで再現された飛び出すミイラの映像は迫力がありました。切り開かなくてもあれだけ詳細に中身がわかるなんて、技術の進歩って素晴らしい。
 約二千年前の業務上過失が今更明らかになるとは、当時のミイラ職人も想像だにしなかったに違いない(笑)

 罠はショップで待っていた。
 最初から購入予定だった図録はともかく、『エジプトの神々事典』なんてここに置かれてたら買っちゃうじゃん!!(自爆)
 そんなわけで、同じ穴のムジナが三匹>え

 科学博物館は多分今回初めて入ったと思います。常設の展示がかなりおもしろげ。骨格とか蝶の標本とかあれこれ、目も足も思わず停まる。次回探検先にしようかなって感じでした。

 列車の時間になり、サエコちゃんとむぅさんとここでお別れ。おつきあいいただいて心より感謝vvv
 次回もまた巻き添えよろしく(笑)

 帰りの列車は自由席、無事に座ることができました。
 地元は三日間雨だったとか。帰りつくとひどく肌寒かった。

 以上、襲撃報告でした。

 最後に改めて。
 東京組のみなさんには大変お世話になりました。久しぶりの襲撃でしたが、本当に楽しかったです。是非また遊んでやってください。
 こちらに来ることがあれば、どうぞ声をかけてくださいね。車で観光スポットをひきずりまわしますよ(笑)


2006,10,8  襲撃上京 二日目

 二日目の朝は、デジモンとワンピースで開始(笑)

 昼の部は、江戸情緒満喫ルート。
  http://www.kanko.metro.tokyo.jp/route/005/05.html
 まずは秋葉原待ち合わせということで、なつめさんの後にくっついて猫さんと一緒に三人で秋葉原へ。まずはお茶することに。
 駅を出ると、メイドさんがいました(笑) チラシを配る姿を横目に強風の中を歩いていくと、目的のお店の外のテーブルにもメイドさんがいました。
 ……でした(爆)
 女装というかコスプレですね。彼の他にもゲームかアニメの女性キャラらしい姿の人が数人集まってました。
 全部男でしたが
 すごいところだねアキバって。

 十二時過ぎ頃に真中さんとゆるさん、まるさんと無事合流。まるさんの先導で一路深川へ。
 まずは腹ごしらえ。深川に来たからにはやはりこれだろうと深川めしを堪能。おなかいっぱい。
 次に向かったのが『深川江戸資料館』
  http://www.kcf.or.jp/fukagawaedo-museum/index.html
 これが予想外におもしろかったのです。
 資料館内に再現された江戸深川の町並みに、約二十五分ほどかけて昼と夜を再現する光と音の演出。建物の中はほぼ自由に出入りでき、思わず引き出しを引っぱったり行李の蓋を開けたりと家捜ししていると「ドラクエじゃないんだから」とつっこまれてしまいました。あはは。
 季節ごとに展示内容が変更されるらしく、今回はあちこちの室内にお月見の展示がされていました。お月見団子のサイズにみんなでびっくり。季節ごとに楽しめそうな場所でした。
 あんまり楽しくてここでめいっぱい時間を使ってしまい(笑)予定のルートを短縮して富岡八幡を散策。
 でこの後は、夜の部その一として渋谷で蒼ちゃん新さんと夕食だったのですが。
 昼の部の面々が夜の部にも全員参加決定。
 さらにちょうど渋谷にいるという律さんとタケゾウさんも合流。
 渋谷に到着した時点で、夕食メンバーが三名→十名と大幅増加。すごい(笑)
 英国風パブでの非常に賑やかな飲み会になりました。

 そして夜の部その二。
 その一メンバーが全員合流。上野で紫雲さん、ゆりちゃん、夏水さんと合流し総勢十三名の大集団が向かった先は。
 結局パセラ(笑)
 歌って飲んでおしゃべりして食べました。
 十時をすぎる頃から帰る方たちと名残りを惜しみ。
 十一時すぎに冴子ちゃんが合流し、一盛り上がりしてからお開き。

 夜遅くまでみなさん本当にありがとうございました。みなさんに相手してもらって、とっても楽しくて嬉しかったです。らぶv

 この後は冴子ちゃんのお家へ。
 翌日のミイラ展に同行することになっている紫雲さんを強制拉致したのですが、冴子ちゃんとこに泊まることはこの時初めて告げました。いつもながら寸前通告ですまん(笑)
 冴子ちゃんちではサムライチャンプルーを見たり、テニプリ実写版を見せてもらったり、ばさら2のムービーを見せてもらったり。お空が白くなってきた頃にお布団に入りました。

 ということで三日目へ、とぅーびーこんてぃにゅー。


2006,10,7  襲撃上京 一日目

 というわけで、東京襲撃開始。

 当日朝。
 新聞を見た母に「東京大雨で、腰まで水につかってる写真が載ってるわよ」などと脅されつつも、雨の中を駅まで送ってもらい出発。
 雨の影響で列車運行に遅れが出、乗り継ぎに間に合わず_| ̄|○ 四十分遅れで東京到着とあいなりました。ま、別ルートだと運転見合わせ・運休だらけだったんで、遅れるぐらいはモーマンタイ。
 着いてみれば、東京は快晴でした。むしろ暑っ。

 見慣れない人ごみを無理矢理ぬけて、両国駅にて冴子ちゃんと合流。
 江戸東京博物館にて九日までの開催だった『始皇帝と彩色兵馬俑展』を見物。
  ttp://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2006/0801/200608.html
 最終日目前だったので混雑は覚悟、思った通りの人の多さにはやはりちとげんなりでしたが、内容には( ̄ー ̄)満足満足
 大学時代に中国文学をかじったこともあり、この手の展示会は大好物。兵馬俑も初めてではないけど、個々違っているのが始皇帝の兵馬俑。中でも色の残ってる物を生で見られたのが一番の収穫でしょうか。色使いはやはり昔から華やか鮮やかでした。

 程よい時間になったところで、『黒い兄弟トークショー』会場へ移動。本当は参加予定ではなかった冴子ちゃんも拉致同行(笑)
 参加者は十人を越え、ガード下で飲んでいる(という設定の)黒い兄弟お二人のトークに茶々入れてみたりつっこみ入れてみたりと、賑々しく楽しい時間となりました。
 ショーの後もしばらくみんなで色々話したり騒いだりしていたのですが、やがてさぽさんが長距離ドライブを兼ねて帰宅組を連れ帰り、家主であるなつめさん神風さんと、私と猫さんの四人が残りました。
 その後しばらく話題が学校教育の状況とかだったのはまるっと私のせいですね _| ̄|○ 酒の酔いにつられてついつい……失礼いたしました。
 一時を過ぎる頃には眠気に負け始め、お布団をお借りして「お休みなさい」。

 ということで、二日目に続く。



2006,9,29  たいちょうふりょー

 朝から具合悪かったのですが、ダメダコリャ。
 私の風邪はまず鼻から喉にくるので、オプションの酸欠がそろそろ酷く……腹も痛いな(T T)だずげで


2006,9,27  やっぱり自立する(笑)

 京極堂の最新作『邪魅の雫』出ました。買いました。
 でも今夜は読みません。
 というか読めません。
 おそらく一気読みしてしまうので、週末までおあずけです。今から読んだら、明日の仕事がへろへろになっちゃうの確実……(苦笑)


2006,9,24  枕もとのカラーボックスを

 横置きにして、上にはラジカセ、中にノートとかリングファイルとかつっこんでるカラーボックスが枕元にあるのですが、少しでも本などをつっこむ隙間が少しでも作れないものかと、久しぶりにがさごそと中身のチェック。


 映画ちらし発見。
 映画を見に行ってもパンフはあんまり買わないのですが、代わりのようにちらしを貰ってくる癖がありまして。
 けっこう量がたまってました。
 さてどうすべ。


 使いさしで放置してあった原稿用紙各種発見。B4版400字詰めの縦書きのやら横書きのやら。
 そんで、B5片面200字両面400字の冊子状の五つばかり(中学時代年度頭に二冊ずつ配られ大量に残った代物(笑))を、おもむろにボンドで背を糊付け一体化したあげく、表紙背表紙つけて製本。
 ……そんな手間かけてるくらいなら、まず使えよと(笑)


 半端に手のついたノート類数冊発見。
 ・クイ研時代の問題作成ノート残ってただよ>私信
 ・詩作ノート。問題は何故使いさしが三冊もあるかだが。
 ・中三の時の担任との交換ノート。数回しか出さなかったけど。今考えるとものすごいマメな先生だったよ。忙しかっただろうに返信の方が長い(笑)
 ……とりあえず、手のついてないとこだけ切り取って使おう。


 約十年前の詩作の推敲紙片一袋発見。こんなん残ってたとは(汗)
 当時はもうワープロ使ってたけど、詩作については基本的に手書きでやってたから、完成するまでに赤入れた紙切れが大量発生したのよね。
 前の前の引越しの時にまとめてそのまま次の引越しでも持ってきたのだろうと推測。
 さすがに捨てたorz


 今の所、あんまり隙間はできてません(爆)
 また次回ちゃれんじ。


2006,9,22  鳥人間

 見てるだけで楽しいのは、参加者がめいっぱい楽しんでるからなんだろうなぁ。

 とりあえず、母校のチームの部門優勝に大喜び。
 終盤、チームメイトの要求にパイロットのもらした、
  「ご無体な……」
の一言がツボって、母と一緒に笑い転げてました。


2006,9,20  冷蔵庫の中に

 朝。
 いつものようにインスタントコーヒーを入れ。
 いつものように冷蔵庫を開け。
 いつものように牛乳のパックをと……


 『飲むヨーグルト』じゃっ!!


 一昨日の話でした。
 危ないところでした。パックの置き場所一緒なんだもん。
 朝っぱらから危うく『飲むヨーグルト』入りコーヒー(しかも基本的にカフェオレ状態で飲むのでカップ半分)を飲むという、えらくへこむ一日の始まりになるところでした。

 と自分を笑っていたら。
 母の知人が『飲むヨーグルト』をうっかり牛乳と間違えて温めてしまったというエピソードを教えられました。

 そりゃ不味そうだ(爆笑)


2006,9,18  フェーン

 暑い。
 今さら27度てなんじゃい。

 各地であれこれ被害をもたらしている台風、こちらには小春日和……というには暑すぎる空気と風をもたらして終了って感じです。

 しっかし明日着る服はいったいどうしたものか。予想のしようもないよ。


2006,9,17  惑星

 ちょっと思い立って本屋のCDスペースをうろうろ。
 クラシックのエリアを見ていたら、ホルストの『惑星』のCDが目に入る。
 なにって、その帯に。


  ホルスト『惑星』(冥王星付き


 最近惑星枠からはずれたばっかりだってばっ!(笑)


2006,9,13  ほのぼの

 昨日の帰り道でしたが、自宅近くで、幼児二人をつれて散歩しているおじいさんを見ました。
 猫車に乗せてね。
 子供たちがにこにこと楽しそうでした。ああ、田舎の風景(微笑)

 * *

 雨がちなこともあってか、日中の気温も段々下がり始めましたね。
 つか今日なんてむしろ肌寒い。
 このままずんずんと寒くなってくのかなぁ。暑すぎるのも辛いけど、寒いのはもっとイヤ……orz

 * *

 本屋に行ったら、なぜか知の再発見叢書がずらっと平台に並べてあった。
 なんてことしてくれるんだ、表紙が見えると誘惑されるんだよ、あのシリーズはっ! カラーや図像多いからだろうけど一冊1500円とかするしさあ。
 結局すんなり敗北しましたが。
 でも一冊だけね(理性)、『吸血鬼伝説』を購入。
 

2006,9,4  夏と秋の狭間で

 朝夜20℃、昼30℃の気温差には、体調崩れそうです。
 寝苦しくないのはいいけど、日中暑かったせいか蚊が出て、今日はすでに三か所刺されました。しかもひとつは足の裏。ぎゃー。

 三年生の教室に行ったら、子供たちの答える声よりも高らかに鈴虫が鳴いてました。1cmの虫に負けてちゃだめじゃん(笑)

 うちの庭でも秋の虫が良く鳴くようになってきましたね。
 昔は家の中にコオロギが頻繁に侵入して、所かまわず鳴いてたものでしたが。あれは本当にうるさかった。しかもでっかくて黒光りしてるので、Gと見間違うのよね(汗)
 庭には鈴虫もいたはずなんだけど、去年も今年も声を聞いてません。殺虫剤は使ってないはずなんで、住み心地が悪すぎるわけはないはずだけどねぇ。好みの声の虫だけ毎年残ってもらうというわけにはいかないようです。


2006,8,10  号泣

 最愛の声優のお一人である鈴置洋孝氏が、今月六日に肺癌でご逝去されたと知り、茫然としております。享年五十六歳。まだまだ早すぎる死です
 私が漫画に本格的にはまったのが『キャプテン翼』。アニメ化された時に一番好きなキャラの声をあてていたのが、鈴置さんでした。さらに『聖闘士星矢』でも同じくお気に入りのキャラに鈴置さんが声をされていてそれ以来、一番好きな声優といえばこの方を置いて他にないという方でした。
 最近では声優としてだけでなく舞台俳優としての活動もされていて、いつかこの目でその舞台を見に行きたいと思っていたのですが、二度と叶わぬ夢となってしまいました。
 あの声で、キャラクターに命を吹き込むことがもう無いのかと思うと、涙が止まりません。
 心からご冥福をお祈りいたします。


2006,8,7  

 『ネアラ2』『竜の騎士』読了。
 『竜の騎士』おもしろかった! 銀の竜ルング、人間の孤児ベン、猫に似たコボルトのシュヴァーフェルフェル、ホムンクルスの飛び脚、竜狩りの怪物黄金竜ネッセルブラント、などなど。敵味方がはっきりしてるし、読むのが苦にならないし、シュヴァーフェルフェルは生意気で可愛いし♪ 楽しく読めるお話でした。


2006,8,5  花火大会

 昔は自宅の窓から見れたんだけどね。
 三年くらい前から打ち上げ場所が変わってしまったので、見たかったらちゃんと外に出ないとなりません。まあ、十分弱も歩けば、絶好の観覧ポイントまで行けるんですが。
 今年はお家でだらだらしてました。最後の方のだけ、かなり高く上げたのか断片が見えましたが、綺麗でしたね。

 仙台の花火大会も同じ日で、結局今年も仙台在住の友人を誘いそびれてしまったのがちと残念。


2006,8,4  図書館通い

 読みきった分を返して、新しいのを借りてきた。今回は四冊。なぜなら全部そこそこ分厚くて、手提げに四冊しか入らなかったから(爆)

・『ネアラ 2 滅びゆく王国とライオンの騎士』
  S・D・サリバン 著/安田均・柘植めぐみ 訳(アスキー)
・『魔空の森 ヘックスウッド』
  ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 著/駒沢敏器 訳(小学館)
・『竜の騎士』
  コルネールア・フンケ 著/細井直子 訳(WAVE出版)
・『崖の国物語 1 深森をこえて』
  ポール・スチュワート 著/唐沢則幸 訳(ポプラ社)

 このところ読書量は減ってたんだけど、取り戻すように読んでます。毎日二冊くらいは軽くいけるね。長編シリーズ物とかをこれでもかという勢いで読むのって、うん、気持ちいい。
 図書館の入り口のところで、六年担任の先生と行き会いました。その先生はちょうど図書館から帰るところだったとか。他の先生方も来てるんでしょうね。


2006,8,3  ピアノ

 最近というかここ数年、まともにピアノに向かう時間をとってなかったので、今年の夏はバイト先の小学校の音楽室のピアノを借りて練習することにしました。
 夏休み入る前からそのつもりで、楽譜も準備してたんですよ。無謀にも難しめの曲を選んでしまったのですが。ショパンの『幻想即興曲』。わー我ながら無謀ー。
 片手ずつやってる分には、一応ゆっくりなら指は動きそうではありました。手自体かなり鈍ってるけど。♯四つもついてるけど。あちこちにダブル♯の記号出てくるけど。
 今後左右あわせるときが最大の試練になりそう。左が6音たたく間に右は8音たたかないといけないんだもん、これ。今のところはとてもあわせられそうにありません。左右もっとやりこんで、楽譜見なくても無意識に動くくらいになってからじゃないと、絶対無理。
 先は長いのでありました。
 腕も痛いのでありました。グランドピアノだってせいもあるんだろうけど、力の入れ方がまだおかしいんだろうな。ほんっと鈍ったなぁ。


2006,8,1  魔法にドラゴンに

 『ネアラ』が読み終わってなかったんだけど、クレストマンシーシリーズの残りが読みたかったんで、読んだ本だけ返して追加借り出し。
・『魔女と暮らせば』
  ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 作/田中薫子 訳(徳間書店)
・『トニーノの歌う魔法』
  ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 作/野口絵美 訳(同上)
・『魔法がいっぱい』
  ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 作/田中薫子・野口絵美 共訳(同上)
・『アゴールニンズ』
  ジョー・ウォルトン 作/和爾桃子 訳(早川書房)

 『魔女と暮らせば』は『魔女集会通り26番地』というタイトルで一度出版されてるのを、高校時代に読んだことがありました。旧訳は絶版で図書館にももうないです。旧訳版も再読したかったんだけどね。
 『アゴールニンズ』は、登場するのは全部ドラゴンという裏表紙の解説にたまらず手が出て……(笑) 表紙はモナリザ風ポーズでおすましした赤いドラゴン。素敵♪


2006,7,31  夏の恒例

 サマージャンボ買った。連番十枚。
 当 た れ ! ( ̄人 ̄)


 健康診断に行きました。さっさと終わらせたいんで受付開始時間早々に。
 最初の問診で、血圧計り忘れられた _| ̄|○
 後は別に問題なく、検査項目も少ないので三十分強で全部終了。視力が思ってたほど落ちてなくてほっとしました。

 今日借りた分。
・『魔法使いはだれだ』
  ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 作/野口絵美 訳(徳間書店)
・『クリストファーの魔法の旅』
  ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 作/田中薫子 訳(徳間書店)
・『ネアラ 1 記憶をなくした少女と光の竜』
  ティム・ワゴナー 作/安田均・柘植めぐみ 訳

 上二冊は、「大魔法使いクレストマンシー」が登場するシリーズ連作(全五冊)の二冊。一冊目が貸出中で予約して返却を待ってました。この作家さんのお話は面白いので読むのがすごく楽しみ。
 解説を見たら『ネアラ』は『ドラゴンランス』と同じ世界を舞台にした話でした。高校時代、弟が友人たちとD&Dをやってた関係で持ってたり借りたりで、昔読んだなぁとちょっと懐かしくなった。


2006,7,25  終業式で暫別会

 一学期の終業式。この時期にしてはかなり涼しかったかと。去年は椅子に座ってるだけで汗が出てきてたまんなかったような覚えがあるのですが、やっぱり梅雨が長びいてる影響が大きい。楽でしたが。風通しの悪い体育館に全校生徒集まると、すごいんだこれが(泣)
 まあとにもかくにも明日から夏休みです。来月の二十一日まで。先生方は日直とか出張とか他の仕事とか、休み中でも色々あるみたいだけど、私はまるっとお休みです。収入も無いけど(爆)
 夜は暫別会で皆さんと飲み。家出る時に酔っ払い嫌いの母に釘を刺されましたがね。一次会は中華、二次会は普通に飲み屋さん、どちらも楽しい飲み会でした。


2006,7,18  止められない

 『新・竜の柩(上・下)』高橋克彦 作(祥伝社)
 結局、『竜の柩』を上下巻とも読了してしまったんで、続編を借りてきてしまった。あれで終りはないよなあと思える終り方だったんで、どう落着つけるか気になってしかたない。


2006,7,17  連休中

 次の日に仕事が無いと、本を読み止めるきっかけがつかめません(笑)
・『竜の柩(上・下)』 高橋克彦 作(祥伝社)
・『時の町の伝説』
  ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 作/田中薫子 訳(徳間書店)

 『竜の柩』は前々から読みたいと思いつつ機会を逃してたんですよ。やっと借りた。


2006,7,14  図書カード

 市立図書館の図書カードを再発行してもらったので、カードを受け取るついでに本を借りてきた。今年は去年と違って夏休みの勉強会の予定が無いので、特にファンタジー関係を中心にたくさん読む予定。
 今日借りた本。
・『ムーン・ドラゴン』小沢章友 作(理論社)
・『呪われた首環の物語』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 作/野口絵美 訳(徳間書店)



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